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見れば見るほど発見があって味の出てくるショーだった。
一度目よりも二度目のほうがより楽しめた。
稲葉先生はオギー路線で、抽象的で分かりにくいところがあるけど私は好き。
こちらに想像させる楽しみがあるし、それってショーの醍醐味ですもの。
エキゾチックな雰囲気や曲も好きですし、ワクワクします。
◇プロローグ
+こっちがオギー意識強いせいか、バビロンが被ってくるw
+群舞でユウヒさんの腰の飾りが袖に絡まって踊りにくそうにしていた公演がありました。
さすがに腕を上げられない状態だったので、隙を見て力強くぶっちぎり、
袖の留まっていない状態で踊られていました。
+すみかちゃん高音きつそうだったな。
+主演二人と二番手の体制がしっかりしたプロローグだった。
二番手と主演娘役のナンバーって昔からなんか好き。
+主題歌ラスト、あれユウヒさんに対するいじめなんかな?w
あれ絶対噛んだら終わりだし、死んでもミス出来ないプレッシャーじゃないかw
+でも楽器体に感動しました。
少しでもズレたら決まらない。
指揮者の力もあるとはいえ、本当にピタッと綺麗なキメで感動します。
全然ジャンルは違うけど、自分のバンドもそんな演奏がしたい。
審査する側としても、キメを重視しますしね。
◇バザール
+みっちゃんの水先案内人すごく素敵でした
+みっちゃんとともちんのナンバーがあって嬉しい!
でも個人的には高音をみっちゃん、低音をともちんのが好きだ。
今回の二人のパートが逆だったらなお好き。
そう思うとシャングリラの水之城のナンバーは最高だった。
+すみかちゃんの猫耳!
直接的な猫耳じゃないのもまた良し!
+テルと大ちゃんとちーちゃんが気になってしゃーないw
三人の並び好き!
+テルのアコギのストロークぎこちなかったけど、
リズムや単音弾いてる感じを合わせてて面白かった。
+大ちゃんベースの高さがすごく好みだったw
+後ろの色気振り撒くたらちゃんも気になってしゃーない。
銀橋ではける前の大ちゃんとの投げキスの飛び交いが個人的見所。
◇砂漠の豹
+とりあえずユウヒさんに射抜かれる。
みなさん気をつけて。
+いや、角度といい怖いくらいの目線といい、座り方といい、仕草といい・・・
女子のツボマスターですか!
+しかし他の獣たちに目がいかなくなってしまう病。
とにかくカッコいい場面です。
◇中詰
+まさにアラビアンナイト。
あのラクダはすみかちゃんのためにあったのね。
+王子様を夢見る世間知らずのお嬢様、といった感じがめっちゃ可愛い。
+そして本舞台にガチ王子現る。
テルがすみかちゃんの手にキスした時、心の中でなんやねんもうーーー!!と、
ときめきの叫びをせざるを得なかった。
+中詰は上級生から下級生まで活躍の場があって楽しいかった。
稲葉先生よい!
+まさこが一人で娘役に囲まれて歌ってる姿は何だか嬉しくて。
とても堂々として、こちらが笑顔になれた。
+88期トリオには心を和まされ、かいちゃんたちも見たかったが・・・
後ろのたらちゃんとみーちゃんが気になってあまり見れなかったw
+カチャとれーれは破滅的で・・・フレッシュで?w
その後のともちんの色気はハンパないことになってた。
+みっちゃんの歌声には圧倒とともに胸が幸せな気分でいっぱいになる。
+何より嬉しかったのは中詰後半、後ろのセンターで歌い手を務めるいちくん
本当に感動して、テンション上がりまくりでした
普段はダンサーとしての起用が多いけど、いちくんの声好き!
歌えるし声量や安定感もあって、歌い手としても充分魅力あると思う。
+このデュエットのすみかちゃんがこのショーの中で一番好きだな!
こういった色気すごい映える。髪型もいい。
+さくらちゃんの歌もはじめてしっかり聞いたけど、こんなに上手いとは知らなかった。
低音も綺麗でカッコよかった。
可愛らしいイメージが強いけど、今回はお芝居ともに大人の女という感じでいいですね。
+初舞台作品でユウヒさんのお手伝いさんをしていたとお話がありましたが
そうなると一層このナンバーは感動的。
最後にさくらちゃんが二人に手を差し伸べる振りがなんともグッと来る。
◇月下美人
+めっちゃ好きな場面。
ともちんとにかくともちん。
+この役は娘役さん的には惜しいだろうけど、今回ばかりはテルが適任なんだろうな。
+ショーでともちんが活躍してて嬉しいな。
ともちんが相手だとテルもしっかり女性に見えますね。
+とても中性的で荒々しくもあり、艶やかで妖しく美しい。
危険な香りしかしないのに、惹かれる本能に抗えず彼女の手を取ってしまう。
一度手をとれば、もう離せないと分かっているのに。
+短い場面ですがストーリー性があって膨らむ膨らむw
+ラスト、テルが横たわるともちんに自身の衣装のレースを被せる演出が素敵。
これで永遠にあなたは私のもの、と言わんばかりのヤンデレに見えた。
ヤンデレのくせにたくさんの男を翻弄させるし!
可愛いなー好きだなこういうの!
+テルの髪型バリエーションがあっていいね。
金髪もよかったけど、黒髪のが好きだな。
妖艶さが増してて素敵です。
◇祈り
+たくさんの人々がユウヒさんと空気を交わし、取り囲んでいて、
何だか退団を意識してしまった。意識させてしまうような場面だよホント。
+すみかちゃんが地毛なのが印象的。
◇神殿
+ユウヒさんの首元の装飾が完全に柄の悪い人^^たまらーん
◇デュエット
+すみかちゃんの衣装がソウシバにしか見えん。
+ムードがあってよかったけど、今回のデュエットは何だか地味に感じたな。
手を繋いで銀橋をわたったり、上下の袖からセンターで再会したり、
個人的に楽しみにしてる銀橋での掛け合いがなくて淋しかったかも
+デュエットがどう終わるか、どう決めるかが自分の中で重要。
リフトも好きだし、リフトあるとすごいデュエットが華やぐんだけど。
+終わりがキレイだったり、ドラマチックだったりすると尚満足する。
◇パレード
+りりこちゃん最後のエトワール、長い尺が設けられてて
途中のアカペラは本当に見事でした。
+パレードは一人当たりが短くても、下級生までたくさん階段降りがあったほうが嬉しいんだけどな・・・。
カチャとれーれのゴリ押しの意味が分からん・・・。
+プロローグではあまり気にならなかったけど、主題歌のベースラインめっちゃ跳ねてて楽しい
+昔は気にならなかったけど、最近は楽器体に耳を向けるようになったな。
特にベース。客席でコピりだすw
お久しぶりです。
記事あげるの忘れてました←
これからたまったものを暇を見つけてはあげれたらと思います。
石田三成/ユウヒさん
+ゲームのムービーでも見てるのかな・・・と思わせるほどのビジュアルで、
いつもながら本当にときめかされます。
ユウヒさんだけでも現実感ないのに、テルも加われば更にレベル異常w
+とにかく美しい。なんだこれ。
現実に存在してると思えない。
ユウヒさんは何だかんだ黒髪長髪ストレートが本気で似合うってことが再確認できた。
+ユウヒさんの疾風が本気で見たい。
いや、誰もが承知、やばハマルでしょ!たまらんでしょ!
プルミタス、カシウス、ホゲなどに続くハマリ役来るでしょw
+こういうとき、二番手が美味しいってすっっごい感じる・・・。
テルの疾風もすごくいいんだけど、どうしてもユウヒさんだったら・・・。
とかいう妄想が頭によぎって集中できんw
+冒頭の登場から早速殺されるかと思った・・・素敵過ぎて。
今回珍しく分け目が違って少し新鮮な気分。
+土下座シーン、良い。
跪くときの流れるサラ髪がたまらん。
+関が原、ラスト角が片方折れてへなってなってる時ありました。
+地味に二人の着物の生地や色合いを合わせてくるのがもうww
+助け出した後の小屋でのシーン、
水口移して。王道大好きw
どこぞの少女漫画さ!
+疾風の銀橋ナンバーよりも後ろでラブラブしてる二人がもう!
手当てしてる姿ってなんでこんなにときめくんだろ。
優しいユウヒさんにときめく公演だ。
茶々/すみかちゃん
+ソロナンバー、なんだか声出しにくそうだなあ。
声自体は綺麗で好きだし、もっと歌えると思うんだけど。
これはショーでも同様です。
+茶々のような話し方、好きですw
強気で少し生意気で気高さが見えて、正直萌える。
疾風/テル
+疾風いい役すぎる。すごく好き、こういう役。
+はよう!気を持たせよって!・・・たまらん!w
+忍びで、自分の感情押し殺して、秘かに茶々を思い続けて
冷酷で判断に柔軟で、やっぱりイケメンで・・・ずるい、たまらんやないのw
+三成とのナンバーで光と影という歌詞、どっちも影タイプだぞと突っ込みたくなるw
楽曲はよかったけど歌詞がいまいちだった。
脚本としては、主役はじっくり描かれていても視野が狭く
ほとんどの出演者がその他大勢になっていたのが残念。
周りの描き方がとても荒いというか軽いかも。
テルの組替えがホント不思議。
見てても二人のキャラや雰囲気が似てるし、被ってる。
少し前までの宙は太陽よりも眩しいキラキラ系だったけど、
いつのまにやら妖しい月明かりのような魅力系の組になってるw
やはり主演男役の影響力やイメージの大きさって組全体に出るんだな。
照明が全体を通してとても綺麗。
色のチョイスだったり、使い方がとても好みです。
ただオシドリの場面のナンバーは鬘などを蛍光にしたのが謎。
いらんことした感たっぷり。
蛍光なしに普通のピンクの衣装に普通の黒髪でおさめるべきだったのでは。
舞台転換、前半特にいいです。
けど後半少しワンパターン気味かも。
客席、拍手のタイミングというか、拍手すべきでないとこですなw
ショーは存分にして欲しいけど、お芝居は基本的にしないで欲しい。
場面によっちゃ空気や雰囲気を壊してしまう。
今回で一番思ったのは疾風の最期。
息絶えせり下がって行くとこで拍手・・・違う!
その後のエピローグ、すみかちゃん出てきたとこでしなさいな。
そこは余韻残させて。しんみりさせて。
お願いだから原則芝居で拍手しないでw
人が死ぬ場面は名場面なこと多いし、その熱演に拍手を送る気持ちは分かる。
でもその拍手は作品に入り込むこちらの気持ちを妨げる。
一番効果的なバックミュージックがあるんだから!
もう・・・ほんとに・・・愚痴でした、すみません。
◇役替わり◇
さゆみ/オーロ
+想像以上によかった!
いや、普通にカッコ良かった
悪いさゆみが見れて満足。
+大人の色気に欠けるのは仕方がないけど、さゆみの今の本気が見れた
でも以前に比べ、色気は出てきたのはたしか
れみちゃんも浮気するのはしゃーない←
+さすがにまだ今の感じでは二番手みたい!なんて言えないけど、
ちえにガツンと当たっていく度胸はさすがでした
ゆりか/マール
+大健闘だと思います
舞台姿も堂々として、男役として申し分ないその容姿は最大の武器
+歌は低音が特に危ないけど、頑張ってたと思います
+とにかくイケメンであるw
下級生の頃からこんなに男役としてイケメン顔が成立してるのも稀
+化粧も上手いし、技術を磨けば末恐ろしい存在になる
そう期待してる
ともみん/メール夫人
+マリリン・モンローにしか見えんw
涙ボクロや身のこなし方全てがマリリン・モンローw
またまた上げるの忘れてた・・・
遅くなりましたがノバボサの感想です
次回は役替わりの感想を載せたいと思います
何回も難解も過去の舞台を映像で見てきましたが、
やはり実際の舞台はパワーといい、エネルギーが本当に凄い
正直今年の団体賞決まったんじゃないかw
ボレロ以降、星の結束力は増したし、
ミュージカル作品も増えてコーラスもぐっと良くなってる
今の五組の中じゃ宙の次に良いと個人的に思います
ちえ/ソール
+とりあえずイケメンだった
ただやはりちえにとって今回の公演は最高のシチュエーションすぎて、
こっちが感動してヤバイですw
幕開けからもうぐっと来てしまった
+ちえは声というより、息に色気がある。
本当にドキドキするわー。
+ゆっこのドアマンとのナンバーも見ててとても気持ちよかった
+ラストのダンスナンバーもダイナミックで力強く、
ちえの持ち味に凄く合った公演だと思う
+ソールを演るに当たってちえでは若く荒いといった意見がありますが、
私はこれほどまでにソールらしいソールはいるのかと思います
別にそこまで熟年したものは求めてないし、若さ溢れて結構じゃないかと
ねねちゃん/エストレーラ
+トップに就任してからというもの、
ダンスも歌もどんどん伸びているのが分かる
というか最近の星の伸びはヤバイ勢い。
+衣装がちょいちょい変わってるのが面白いですね
でもあのパンツ姿は前回の愛と青春の旅立ちの時のようではなく、
パジャマっぽくてなんだか違う・・・ラフすぎる・・・?
+ただループ場面で二人寄りそって寝てるとこは釘付けだったなあ・・・。
ともみん/オーロ
+ともみんのハートフルでパワーのある歌声がすき!
+ちえとの並びがまるで兄弟
絶対同胞だろって突っ込みたくなるw
さゆみ/マール
+下級生を従えて真ん中で歌い踊る姿に幕開き早々涙したw
さゆみの勢いは本当凄いなあ・・・
本人も急成長してるし、存在感も昔とは比べ物にならん
+最近はれみちゃんとカップルってのことが多いですね
姉さん女房な雰囲気がいいです
れみちゃん/ブリーザ
+れみちゃんはしっとりした役のイメージが強かったけど
ブリーザは今までにない大胆さや色気、迫力があった
+カルナバルではこんなに踊れたんだ、前より絶対上手いとすごく感じた
いつのまにやら安定感が半端ない娘役さんになったなあ
ゆりか/メール夫人
+意外と似合ってる。
娘役のゆりかはどちらかというと水さんよりおささんっぽい
+ベッサメムーチョはとても上手く聞こえた
まだ低音が苦手なのかな
+結構色っぽくてドレスの着こなしもとても綺麗でした
コミカルでとてもよかったです
しーらん/紫の蝶
+なんか女役での場面の方が目立ってたよね!?w
紫の蝶、可愛かったです・・・
クールな色気が出てました
+クラブでりーちゃんとの男女逆転ナンバーは面白かったw
りーちゃんは少し堅めのエロオヤジでした
+中詰でのはるこちゃんとのナンバーはテンション上がった!
プログラム見て、しーらんのナンバーがあると確認して
いつ出てくるかとワクワクしました
すっごい可愛いカップルだったなあ!
はるこちゃん/ボーロ
+砂遊びするボーロがたまらん可愛い
+中詰では急に女の子っぽくなって本当可愛い
+ボーロが男の子の格好した訳アリの女の子って言う
シェイクスピア的展開だったらすごく萌える←
そんでもってしーらんと十二夜的な展開を期待←
ユズミさん/マダムX
+姉さん色っぽすぎるわー!
とんだレズだわー!w
+マダムXの胸元はスミレコードぶっちぎってると思うw
熟女の色気ハンパない谷間でした。
ゆいちゃん/マダムガード
+高音・低音共に安定感、色気、迫力もあり力強さもあって
役替わりとしてこの役が当たってよかった
+一番注目したのは唇です。
アイメイク以上にキラッキラでした
彼女の強い心意気をギラギラと唇に感じましたw
どいちゃん、れんた、マイケル/ピエロ
+ピエロはこの公演の要だと思う。
それ以前にこの三人の並びがホント和むわw
+どいちゃんのキレとリズム感が抜群だったなあ
+三人の息の合ったダンスは気持ちよかった
ピエロが一番難しいと思うなあ
草野さんたまにヒット出すけど、ほぼアウトな気がする
お芝居はキムシンがすごく健闘してくれたのに、
ショーがその努力を無駄にした感じがするw
草野さんのダサさが全面に出てて、センスを全く感じなかった
主題歌もだ、ださい・・・!
何も盛り上がらん・・・!
耳について欲しくない主題歌なんてそうそうない。
構成もいつもと変えてきて斬新さを狙ってんだろうけど完璧に外してると思う
ロケットをプロローグの次の場面に盛り込むのは早すぎるのでは
個人的にはまだロケットの気分じゃないよw
前半にしっとりしたデュエットも、やはりムードの高まってきた後半に入れるべきと考えます
従来の王道パターンかもしれませんが、
なんだかんだで王道が一番観客の気持ちの動きに合っているのです
その中でいかに新しく、魅力的にそれを惹き付けるかが腕だと思います
草野さんのチャレンジはいつもずっこけてばかりで、むしろ他人の真似事だったりする
そういうとこがとても苦手で、好きになれない。
唯一感動したのはみりおの大きい羽に泣きそうになったことかな
お久しぶりです。
いやあ、本当に忙しい日々でここの存在がとても薄くなってました
うん・・・自分のペースで頑張ります。
遅くなりましたがバラの国の王子の感想です。
記事自体はできてたのですが更新するの忘れてました←
ショーも早く仕上げたいです。
ノバボサの記事もメモってあるので、早く形にしてUPしたいと思います!
野獣/きりやん
+野獣姿もイケメンだ!
何より声がいい、やはし。
紳士的で臆病で奥手なのもいいです。
+んでラストの王子に戻ったきりやんはたまらんイケメンw
心の中でずっとイケメン!ただの王子!と叫んでました。
ベル/まりもちゃん
+清純で優しい娘という正にヒロインらしい役で、
個人的にはまりもちゃんは男勝りな役のが好きだけどベルも可愛かった!
+本を読むしぐさが可愛い。
このナンバー本当可愛い。
+今回はナンバーも多いし、特に高音が目立ってました
まりもちゃん本当に上手くなってて改めて感動した
声が以前より通ってクリアになったと思うし、高音も綺麗
もっとドレス姿が見たかったなと思ったりw
王様/まさお
+銀橋のナンバーを聞いていて、何だか涼風真世さんに似ている気がした
舞台化粧の感じとか、歌声あたりが。
でも銀橋でマントを脱ぎ豹変した時の笑い声が好きw
+それにしても家臣にあっさり裏切られて、
あっさり王座を渡したもんだなあ・・・キムシン。しゃーないか。
虎/みりお
+グループ芝居の長ポジションという感じで、
上級生も下級生もいる中堂々としていました
+なんとも紳士的で、家臣というのが逆にそそる←
グレーの燕尾も良い!
+個人的には虎が人間になったらとりあえず惚れると宣言できる。
+短い場面ですが動物たちがベルと戯れ飛び跳ねるシーン好き
それぞれの動きが伸びやかで気持ちよく、楽しかった
+それにしてもベルに甘える虎の可愛さったら・・・!
猛獣なのに子猫ちゃん・・・!
そんな可愛く猫手でゴロゴロされたら無理!理性が!w
はしゃぐまりもちゃんもそうとう可愛かった
清い仙女/あーちゃん
+今回の髪型といい衣装といいとても好きでした
おとぎ話に出てくる白の女王そのもの!
ソロナンバーもあって嬉しいです
長女・次女/マギー・すーちゃん
+二人が本当にいいコンビすぎたw
キャラ濃いなーww
確かに月組ならこの二人がベストキャスティングである。
+すーちゃんは本当チャーミングだった
髪型がまるでル・ルーみたいで可愛い!
+マギーに関しては本物w
どこの海外ミュージカル見てるのかとw
+二人がホントいい味出してたな
すーちゃんは何でも出来るいい役者さんだなあ
娘役としては独特だけど、いい個性として光ってる
学年を追うごとに貴重な存在として大きくなってる
おとぎ話が目の前で繰り広げられている感覚
下手すりゃ学芸会になりかねんから逆に難しいと思う
でも2009年のエリザに比べて、スカピンやジプシー男爵だったりと、
きりやんが主演になってからコーラス重視する公演が増えて
コーラスがここ数年で良くなったなあと実感しました
特に今回はグループ芝居が多く、
コスチュームも区別がないから個性を出すのも難しいし
幼稚にならず学芸会にならず、そして且つここの存在を出していく・・・
と、いつもの公演よりある意味ぐんと難しいのではないかと。
でも動物を燕尾と仮面で表現するやり方はお洒落でよかった
ただ家臣のほとんどがその他大勢なのは仕方ないのかなあ
家臣たちが胸を押さえているところを見ていると、
みんなそれぞれの動物に合わせた指先の形にしていて
こういうところにこそ意識してるんだろうなと思いました