某歌劇団を応援しつつ、いろんな趣味に走る。大空祐飛さん中心。イラストも描きます。
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昨日やたら眠れなくてですね
なんかじっとしてたら色んな妄想が膨らんできて
この時期だからこんなこと考えても良いよね
だってヴォルが可愛すぎるんですもの
お兄様だってドキドキですよ
そんなこんなで昨日の妄想に脚色を加えたグエプ物を、
つい勢いで書いてしまった・・・
BL要素多く含みますのでご注意を↓
なんかじっとしてたら色んな妄想が膨らんできて
この時期だからこんなこと考えても良いよね
だってヴォルが可愛すぎるんですもの
お兄様だってドキドキですよ
そんなこんなで昨日の妄想に脚色を加えたグエプ物を、
つい勢いで書いてしまった・・・
BL要素多く含みますのでご注意を↓
夜
兄上の部屋へ訪れる
もう皆は寝静まっているが、兄上はまだ仕事中なのか
まだ明かりがついている
そっと
小さな音で扉を叩く
「・・・兄上」
「・・・ヴォルフラムか。入れ」
「夜分申し訳ありません」
「どうした、こんな時間に」
「どうしても・・・その」
「ん・・・?」
「そ、その。ユーリが、地球では12月25日を『くりすます』というらしくて、
その日は『けーき』とやらを食べたり、プレゼントを渡したり渡されたり・・・だからその」
「・・・それで?」
「だだだだから、これを兄上に!あ、兄上ほど上手くはありませんが!」
ヴォルフラムの白く小さな手から渡されたのは
幅が短かったり、長かったりの
なんとも不器用な 緑のマフラー
「これは・・・」
「ゆ、ユーリが、プレゼントは手編みの『まふらぁ』が一番いいというものですから・・・」
「編み目もめちゃくちゃだな」
「す、すみません・・・」
「ヴォルフ」
触れるようなキス
頬を包む大きな手
その手に自分の手を重ねる
それだけで、胸は狂おしいほどに高鳴る
ああ、兄上。 僕は――・・・
「・・・グウェンダル・・・・・・」
息が・・・苦しい
「私からもプレゼントが必要だな」
*あとがき*
(・∀・;)はーいごめんなさーい
それ以降は自重しようと思い、やめときました
脳内ではグウェンが美味しく頂いたと思われ・・・
ヴォル総受ものが大好物です
ユヴォのクリスマス物も考えてあるのですが、
今からムラ行かなくちゃいけないので(笑(さっさと行ってこい
帰ったら更新します!
別にどうでもいいですが!
読んでやるぜって人は読んでくれたら嬉しいです!
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