メリークリスマス！

帰ってきましたよー
あとは寝るだけだー
イヴだイヴだ
一言。
オサさん、ご卒業おめでとうございます！



明日はメリーなクリスマスだね！

ついにバウ楽です
なんとも寂しい


とても寂しいので

ユヴォのクリスマスネタを載せてやる（ぇ
今日の夜コンプのネタ考えよーっと（おいおい
でも大丈夫、裏は書かないよ！（多分！




では心の寛大なお方は続きドゾ（笑
超セリフだらけのオンパレードだが（気にしない気にしない

「おいユーリ、『くりすます』とは何だ」



「何だと言われても･･･キリスト様に聞いてよ」



「ん？誰だその『きりすとさま』というのは。偉いのか？」



「俺もどう偉いのか知らないけど。
　えーと、確か十人の人の話をいっぺんに聞いて･･･あれ、これは太子だ。
　まぁでも、クリスマスはキリスト様の誕生日なんだよ」



「何故『きりすとさま』の誕生日を祝うのだ？知り合いか？」



「んなわけないだろっ！」



「では何故･･･」



「んーっ！だから風習みたいなもんだって」



「ますます分からない。見ず知らずの者の誕生日を祝うなど」



「別に皆、誕生日を祝ってるわけじゃないんだけど･･･」



「ユーリ、その『くりすます』ではどんなことをするのだ？」



「そうだなぁ･･･家族でケーキ食ったり、パーティしたり、プレゼント交換したり」



「･･･ふぅん」



「何ヴォルフラム、俺になんかくれんのっ？」



「なっ何故僕がお前にっ！」



「えー、いいじゃん！なんたってクリスマスなんだし」



「それは異世界での文化だろう」



「じゃあ何でクリスマスのこと聞いたんだよ」



「それは･･･婚約者としてお前の育った世界の事を知るとは当然･･･」



「なら決まりっ」



「えっ？ちょ、ユー･･･」





はじまりは少し強引なキス

けど僕の力の芯を奪うのには充分で




「へへ、いただき」



「ふん･･･このへなちょこ陛下が」



「へなちょこ言うな。それに陛下もよせ」



「･･･ユーリ」



「なーに、ヴォルフラム」



「･････････」



「え？何？聞こえなかった」



「もっもう言わない！」



「えーケチぃー」





嘘
本当は聞こえてた
泡のように消えそうで
小さな小さな声で











「好きだ」




















*あとがき*

もうね、文章にするとなるとキスが精一杯だよ
しかもカルーイちゅーレベルのものだ
いざ書くとなるとやはり恥ずかしいというか、まぁ自重したというか
逆に絵とかのほうが大胆かもしれない私

絵となれば全然裏描けるし（笑
そこまで恥ずかしくもないという（笑
でも人には見せれない（どっちだ


脳内では裏のない妄想なんてほとんど･･･（コラ


ほんとー、ハリラバの事で頭いっぱいいっぱいとか言ったのどこのどいつだ！
電車内とかでまるマの小説読んでる奴はどいつだ！

･･･あたしだよっ！（何故に



ヴォルかわええー
個人的にはマ王と次男と長男あたりが溺愛しすぎてくれたら満足だ
最近は長男との絡みが好きでね
ちょい前まではコンプが好きだったんだが



あ、今気付いたけど。
これあとがきでも何でもないじゃないか。