無題

荒船山の遺体が、臼井義人と確認されました


昨日の夜から、ずっとそうでないことを祈り続けていました
またすぐに、ひょっこりと現れてくれるのではないかと思っていました

どこかできっと無事だ、大丈夫だ、と
信じていました
信じないとダメだと思っていました



突然すぎる死に、戸惑いやショックが覆いかぶさり
呆然としているというか
どうしていいのか分かりません

私にとって、皆さんにとっても大きすぎる人
生まれてからずっと変わらず大好きな人です
それはこれからも変わることはないです


このような結末になるとは、思いもよらなかった
あと何十年も連載が続き、
いつの日か１００巻という偉業を達するだろうと
どうして、こんなことになったのだろうか

私の人生の中で、最も偉大で愛するべき漫画家は
まぎれもなく彼です


これからもしんちゃんは永遠不滅であると信じています

心の底から、ご冥福をお祈りします